2018年9月26日水曜日

明和電機ナンセンスマシーン展in大分2018(2回目)

平成30年9月22日(土)、明和電機展のスペシャルライブに参戦すべくとろさんと大分市へ行ってきた。2度目。
まぁ行ける距離と予算でチケットも取れたからそりゃあ行くしかないでしょ。
前回の7月と違って涼しくて過ごしやすいし、水害の被害もなく高速道路でサクッとストレスなく大分市まで来れる幸せを味わう(笑)
約2か月半の展示会も好評だったようで、来館者3万人を突破!!
ただの一ファンだけど、我が事のようにうれしいぞ!

今回は少し早めに会場入りして、16時半からの「製品説明会」と銘打った、30分ほどのミニライブも楽しんだ。
ふとステージ上を見ると、パンチ君レンダちゃんの顔がずいぶん小綺麗になっていた。
何度も何度も首をぶっ飛ばしているうちに塗装が剥げてつるつるになってしまったようで、今回は顔を新調したそうだ。
なんだよア●パン●ンかよ(笑)

ミニライブはパチモクとかオタマトーンの紹介、もちろん地プレと社歌も歌った!

終了後軽く会場や売店をみてまわったり。

とろさんが前回買ったオタマトーンの調子が悪くてすわ初期不良か?とダメもとで社長自ら検分していただき、無事「我々の演奏がドヘタ」であるということが証明されてしまった。我々が押しても引いても潰れたカエルのごとき音を発するだけだったのに、社長が演奏すると二胡と見紛うような音色が流れるんだもん!
すげぇ、やっぱりすげぇよのんちゅんのんちゅん!!!!

「よく音が鳴りますように」と社長に根性を注入されたオタマトーンを受け取り、本番ライブの為に指定場所で待機。

時間が近づき係員さんの誘導のままに開場前へ。
おや、ちょっと様子がおかしい?

「えー、ただいま機材のトラブルということで調整中ですのでもうしばらくお待ちください」
「機材の調整に少々お時間がかかりそうだとの事ですので、もう少々お待ちください」

(・・・まぁ明和電機だしな、プークスクス)といったような雰囲気で半笑いで待機する、訓練された明和電機ファン(笑)。
もはや完全にご褒美ありがとう状態である。



そろそろ入場しないと間に合わないのでは?と思い始めたころに係員さんが再登場。

「えー、まだ機材調整中ではありますが明和電機さんから”公開調整"という事で入場を開始いたします」

これには訓練されたファンも苦笑いw
ということで、「公開調整」という珍しい展示も見れて大満足です。


ライブの流れは前回とほぼ同じではあるのだけど、やっぱりそこはライブ。
社長のトークも相まって何度見ても面白い。
パチモクのデモはもう職人芸とか伝統芸能といっても良いほどの完成度。
うーん、やっぱりパチモクは良いね。(*´Д`)ハァハァ
高音の木魚と低音の木魚の2種類の音程だけなのに、あんなにもリズミカルで面白くなるのは本当にスゴイ!

ビブラーターを装着して、朗々とマイウエイを歌い上げる社長。
今後どんな大御所がマイウエイを歌っても笑う呪いをかけられたかもしれない。


自動フォークギターは調子が悪かったようで、曲の間奏にメンテ入ったりとなかなかままならぬ様子。
2曲目にはちゃんと動いてて一安心(笑)
ちゃんと動いてた2曲目の一部をインスタに上げたら、別クラスタのフォロワーさんが
「すごい!楽器が自分で演奏してる?!」とすごく真っ当で新鮮な反応を下さった。
あ、そっか、慣れてマヒしてたけどこれスゴイ機械だよな?!と改めて思った次第。


こまごまとしたトラブルを乗り越え、社長のロックンロールモードで盛り上がったり地プレや社歌を振り付けで盛り上がったりと、2度目といえど最高に楽しいライブでした。
今回は早くから並んだ甲斐あって、一列目ど真ん中に座れたし、社長がスマホに収まらないほどステージギリギリまで出てきてくれたり大興奮でした。
はー、それにしてものんちゅんのティンパニ最高ですわ(*´Д`)ハァハァ

次回は長崎美術館でのライブ!
どんな感じになるのか今から楽しみだ!

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