2018年7月16日月曜日

明和電機ナンセンスマシーン展in大分2018~その3~

翌日は朝10時過ぎに美術館に到着。
昨夜盛り上がったステージ上には製品を手にしたマネキンが数体展示されていた。
う~~ん、いよいよ昨夜のライブが夢のようだったように感じる。



基本的に撮影OK(!)お触りダメ、が基本スタンスだったが、一部お触りOKな作品もあった。特にお子様に大人気だったのが下の装置。
1~4番のパネルを叩くと番号に応じて後ろの音源が鳴る装置。
ドンドンパフパフ、もうやりたい放題(笑)!これ一番メンテが必要になるんじゃないかな。



ギターラとか、懐かしすぎて悶絶しそうになったわwww


やっぱり魚器シリーズは当時すごくハマってたので、思い入れとか感慨もひとしお。
初期パチモクノウイング部には、ポール牧のサインもあった。やっぱ指パッチンといえばポール牧だよね。


魚器シリーズ完結後はすこし明和から遠ざかっていたので、今回ほぼ初見となる「エーデルワイスシリーズ」。
いくつかの作品は見たことあったり聞いたことがあったが、一つの物語を背景にした作品群なんだな。
物語の見本がいくつか設置されてたので序盤をさらっと見てみたが面白そう。


今ミニチュアにはまってる自分としてはこういうのに目が行ってしまう・・・。



ボイスメカニクスシリーズ。発声する機械を展示してある。
いろいろあったが、やっぱりおもちゃとしても大ヒットしたオタマトーンに目がいく。
かわいいし。


社長のギャラリートークも聞けて朝から社歌も歌って(笑)、ついにオタマトーンも買ってサインもらって、大大満足な明和電機展in大分でした。
福岡から下道7時間かけて行った甲斐があったというものよ!
時間があれば再度行って、夕方の製品説明会に行ってみたいなぁ。

2018年7月9日月曜日

明和電機ナンセンスマシーン展in大分2018~その2~

いよいよライブ開始!!
13kgのパチモク背負ったまま、突然パンチ君レンダちゃんの首が吹っ飛んだり、機材トラブル&修理で序盤からアクシデント続き。
その間も社長の愉快なトークで場をつなぎつつ進行。

久しぶりに見るパチモクデモ、昔のまんま変わらないなぁ!
社長の腰つきも昔のままキレッキレ(笑)!
自分は魚器シリーズが完結してしばらく遠ざかっていたので、今回初めて見る製品もあったりして、懐かしいやら新鮮な感じやら、不思議な感じで見てた。
バウガンかわいいね、ライブ後の物販で思わずバウガン制作キット買っちゃったよ~。


可愛いといえばベロミンもかわいらしかった。
見た目も動きも音も面白かった。

そして!個人的なイメージなんだけど、社長・のんちゅんといえばティンパニ!!!
生でそのティンパニ捌きを拝めて最高。

途中で社長がロックンロールモードにメタモルフォーゼする時が一番盛り上がってたかもしれないw
愛唱歌・地球のプレゼントと社歌は一部振り付けを伝授されて、皆で踊りながら歌うのは楽しかった(*´Д`)
ライブ後の物販でいろいろ購入したけど、サインは魚コードの手ぬぐいにもらった。
これに合う額縁ほしいなぁ。

つづく







明和電機ナンセンスマシーン展in大分2018~その1~

平成30年7月7日(土)、とろさんと明和電機展に付随するスペシャルライブ参加のために大分市へいってきた。

ライブは夕方からなので、当初の予定では湯布院のスヌーピー茶屋に行ったりうみたまごに寄ったりと遊ぶ予定をいろいろ立てていたのだが、「平成30年7月豪雨」と名前が付くほどの大雨の影響で高速道路は使えずすべて下道で大分まで移動。
朝9時半に福岡市を出て、とろさんを拾うために八幡西まで約2時間半、八幡西を正午頃出発して2時ごろ道の駅中津で昼食をとり、5時前に大分市内に到着というなかなかの強行軍だった。
道中は時折パラっと雨が降ったものの、おおむね曇り空のもとちんたら移動。
まぁ大雨じゃなかったし、ライブには間に合うように到着できたので良かったこととしよう。

あ、道の駅中津のから揚げカレー、めちゃ美味でした!



ホテルにチェックインして再び車で大分市美術館へ。
結構小綺麗な建物だなーと思って調べたら、20年くらい前にオープンしたらしい。

建物内に入ると今回の展覧会のタイトルがバーーーン!と!
ライブは美術館閉館後チケットを持った人だけが入れるので見切れ職人の心配もなく写真が取れて満足。
到着して館内をうろついてると参加者集合のアナウンスがあったので従う。




一度研修室に集められ、2列の行列になり順番にライブ会場へ入場。全席自由だったので前から3番目の右手側に着席。
おお、近い!
ステージ上では工員さんがなにやら作業中。
ワクワクしながらライブ開始を待つ。
つづく。