大きな河川も湖もないこの島での水源確保の為、「地下ダム」という方式で地下に水をためる施設がある。
地下ダムという名の通り地下にあるので地表はただのサトウキビ畑にしか見えないが、ところどころに石碑や説明碑がある。
道中ずっとタクシーの運転手さんがガイドっぽく宮古島についていろいろ話してくれたんだけど、けっこう訛りが強くて6割ほどしか聞き取れなかった(;^ω^)
宮古島は昔はサシバという猛禽類の渡り鳥がたくさんやってきてたらしいが近年はめっきり少なくなっていること、運転手さんが子供の頃はサシバはだくさん渡ってきていたこと、サシバを捕って食べたこと(!)、でもあんまり美味しくはなかったこと(!!!)等、ある意味地元の貴重な話が聞けた(笑)
宮古島は昔はサシバという猛禽類の渡り鳥がたくさんやってきてたらしいが近年はめっきり少なくなっていること、運転手さんが子供の頃はサシバはだくさん渡ってきていたこと、サシバを捕って食べたこと(!)、でもあんまり美味しくはなかったこと(!!!)等、ある意味地元の貴重な話が聞けた(笑)
「砂川地下ダム」と「皆福地下ダム」の2か所で証拠写真をとり(本人も一緒に撮影)、サトウキビ畑のど真ん中にある地下ダム資料館に行けば、晴れて3枚のダムカードがゲット出来るという寸法ですよ。
資料館の中で見た、地下ダムの仕組みと工法はわかりやすくてよかった。
航空写真は見事にサトウキビ畑(笑)
ダムカードをゲットしてホテルに戻ってもまだ時間があったので、海沿いまで散歩した。
ちょうど海から上がってきたスクーバダイビング体験の方に聞いてみたら、こんなに陸地に近くて浅いのにウミガメが3匹もいたそうだ!
熱帯魚もたくさんいて大満足だったらしい。
すごいな、離島の海!